瀬戸内寂聴:忘己利他(モウコリタ)

  • 2015.11.01 Sunday
  • 13:43
JUGEMテーマ:日記・一般
 
今、日本は「自分さえよければいい」という
思いのもとに

坂道を転がり落ちるように歪んできています。

こんな時代こそ「忘己利他(モウコリタ)」
の教えはますます輝きを増すのです。

寂聴


「忘己利他」とは天台宗の教えで、

「自分を捨てて、他に報いること」

インドの母と言われた故マザー・テレサさんの
講演のなかでこういう話がありました。

ある日、七人の子供をかかえる貧しい母の
ところへ、マザーは両手にいっぱいほどの
お米を持っていってあげたのでした。

するとその母親はそのお米の半分を手にして
外へ出ていきました。

マザーが問うと、隣りにも同じような貧しい
親子がいるので、そのお米を分けてきたのだ
と言うのでした。

一俵もあるお米ではありません。

自分の子供たちの
一食分にも足りないお米でさえ

それを半分にして
隣りの子供たちも喜ぶだろうと

分けてやれる崇高な精神にマザーも感動したのです。

「忘他利己」
お客様のことよりお店の利益を優先的に考える
お店が多くなっています。

自分の利益のことばかりを
考えている人が多くなっています。

あなたはどうですか?

流浪猫でした
 
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