選手を育てようとするコーチや監督が抱えるストレス

  • 2018.11.16 Friday
  • 08:08

スポーツ界において暴力・パワハラが問題視される昨今。手を上げることがパワハラとして非難を浴びるのだが、今後は「怒鳴る」こともパワハラとして非難される世の中になるだろう。

 

オリンピックを目指す者、一流選手を目指す者、コーチや監督以上に努力が必要になる。オリンピックで金メダルをとる、駅伝で優勝する、インターハイで日本一になる。

 

そのためには、人より優れた練習方法や人より多くの練習時間が必要だろう。個人個人が正しい練習法を身に付けるために、自己を反省し、率先して指導者の意見を素直に聞いて、モチベーションを高め、実践するなら、コーチ陣が優しく説いても指導できるのだが、なかにはコーチ陣や監督の助言聞き入れない選手もいるだろう。中には居直る者もいる。それでも、コーチや監督は「育って欲しい」と指導を続けるのではないだろうか?

 

優しく説明しても聞く耳を持たない人には呆れる前に怒りがこみ上げるのも人間だ。そんな人には怒鳴りたくなるものだ。真の反省をしない者に限って、「そんなに怒鳴らなくてもいいじゃない!」と逃げを打つ。そしてほかの人に良し悪しを聞く。こういう人間ほど自分が正しいと思う気持ちが強いものだ。何故コーチや監督が怒鳴ったのか?そんなこともわからない評論家が勝手な同情をする。

 

何故怒鳴られたのか?何が悪かったのか?素直な人間は指導者本人に質問する。こういう人間は反省もするだろうし、成長もするものだ。しかし、訳の分からない評論家の同情の言葉に納得する限り成長などない。言葉で言っても聞く耳を持たない、怒鳴りたくもなる。怒鳴っても言うことを聞かない。だから手をあげる。

 

でも、暴力は批判される。この次は「何で怒鳴るの?パワハラだ!」と言う時代がくる。怒られることを嫌い、怒られたことがない人間が増える。怒鳴ってまで成長を願うことが馬鹿らしくなる時代がきっとくる。自ら成長しようと前向きの人間は、より成長するが、自分に甘えた未成熟な人間が、今より増えるのは間違いない。

 

流浪猫

 

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